ドラコンプロの歴史
国内においてのドラコンプロの歴史
ドラコンという言葉は、日本だけの言葉で、飛距離のみを競う競技は、ロングドライブとなる
一般的には、ドラコンと言えば、フェアウェイ内に停止した最長飛距離として広く認識されている
ドラコンプロとしての第1号は安楽拓也である
ゴルフダイジェスト、LDJと、ロングドライブ世界大会の出場権をかけた、ロングドライブ大会(通称ドラコン)が長年開催される中、当時、アマチュア選手として活躍していた安楽拓也が、2008年、ゴルフパートナーとプロ契約するにあたり、ゴルフ界のプロ資格を持たない安楽拓也であったが、ゴルフパートナーは当時、日本には無かった「ドラコンプロ」という新しいカテゴリーを作り、日本で初めてドラコンプロ選手としての契約を果たした
この出来事が、日本で初めてドラコンプロが誕生した瞬間となる
その後の2011年、安楽拓也以外の自称ドラコンプロの曖昧さを無くすために、日本で初めての「日本プロフェショナル ロングドライバーズ協会」が設立された
さらに、その後、ロングドライブのルールとは異なり、ゴルフコンペで行うドラコンのルールをプロ競技化した、プロドラコンツアーを運営する「日本プロドラコン協会」が2014年に設立された
現在、ドラコンプロ第1号の安楽拓也は、後者の「日本プロドラコン協会」に所属している
会員情報
プロ団体
- 日本プロドラコン協会
- 日本プロフェッショナルロングドライバーズ協会
運営団体
- ゴルフダイジェスト
- LDJ
- LDAA
- L-1