飛距離アップ推奨ギア 一覧
- JPDA PROTOTYPE-LD SPEED EDITION
飛距離が伸びればゴルフはもっと楽しい
飛距離に特化したドラコン団体だからこそ、ドライバー飛距離にこだわるドラコンプロの持つノウハウを、もっとたくさんのゴルファーに知ってもらい、楽しいゴルフライフを送っていただきたい。と願っています。
一昔前のドラコンといえば、シャフトのフレックスが「X(エックス)が多い方が飛ぶ。」と言われ、「XXX(トリプルエックス)」「XXXX(フォーエックス)」など、重たくて硬いシャフトが使われ続けました。
しかし、現在のドラコンプロたちは、ヘッドスピード 60m/sでも「50g台のSR」前後のシャフトを使用し、シャフトのしなりを生かして、ヘッドスピードを上げ、飛距離と方向性につなげるようになっています。
ツアープロとドラコンプロの使用シャフトの違い
例えば、同じヘッドスピード55m/sの「ツアープロ」と「ドラコンプロ」の2人がいるとします。
同じヘッドスピードであれば、同じようなシャフトを使っているのではないか?と思う人も多いと思います。
ツアープロの多くは、「70g台のX」前後のシャフトを好みます。
ドラコンプロの多くは、「50g台のSR」前後のシャフトを好みます。
結果としては全く異なる性能のシャフトを使用しています。
ツアープロとドラコンプロが求める性能の違い
同じヘッドスピードでも、使っているシャフトのスペック(性能)が全く異なるのには、明確な目的な違いが存在します。
ツアープロが求めるもの:インテンショナルショットを打ちたい
多くのツアープロは、飛距離は二の次として、意図的にボールを曲げるインテンショナルショットを打ちたいと思っています。
右ドックレックならフェード、左ドックレックならドロー、アゲインスト(向かい風)では低い球を、意図的に操作を行い、ラウンドを進めていきます。
ドラコンプロが求めるもの:自分の持ち球で1ヤードでも遠くに飛ばしたい
多くのドラコンプロは、フェアウェイの真ん中を向いて、オートマチックにドローが持ち球であればドローで、フェードが持ち球であればフェードでショットを行い続けます。
最低FWキープ率50%が必須!?
JPDAプロドラコンツアーについて
これまでのドラコン競技(ロングドライブ)では、どれだけ距離を伸ばすかだけに焦点を絞り、飛距離アップのみを追求し、正確性が疎かにされてきました。
6打の中で、有効計測幅(原則、フェアウェイ幅)に静止させた最も飛んだ1球の飛距離によって争われ、ゴルフには繋がりにくい競技でした。
例)この場合は、Bプロの勝利となります。
Aプロ 280ヤード
Bプロ 300ヤード
方向性というリミッターを外し、人間の飛距離の限界に挑む、一撃必殺のドラコン競技です!
しかし、JPDAが行うプロドラコンツアー(アキュラシードライブ)はゴルフにつながるドラコンとして、新しいドラコン競技となります。
アキュラシードライブは、6打の中で、有効計測幅(原則、フェアウェイ幅)に静止させた上位3球の平均飛距離によって争われます。
例)この場合は、Aプロの勝利となります。
Aプロ 280ヤード・280ヤード・280ヤード → 有効計測球 3球 → 平均飛距離 280ヤード
Bプロ 300ヤード・300ヤード → 有効計測球 2球 → 平均飛距離 300ヤード
ただ飛ばせばいいのではなく、50%以上のフェアウェイキープをしながら、飛距離を出さなければならない、ゴルフ力が求められるドラコン競技です!
今使っているクラブ 実はツアープロの逆算?
一般的なクラブのほとんどは、ツアープロの逆算によって製造・販売が行われています。
ヘッドスピード 55m/sのツアープロが、「70g台のX」を使用
↓ ヘッドスピード 50m/sの方には、「60g台のS」を推奨
↓ ヘッドスピード 45m/sの方には、「50g台のS」を推奨
↓ ヘッドスピード 40m/sの方には、「50g台のR」を推奨
↓ ヘッドスピード 35m/sの方には、「40g台のA」を推奨
↓ ヘッドスピード 30m/sの方には、「40g台のL」を推奨
ヘッドスピードによって、シャフトの重量が軽くなり、フレックスが柔らかくなっていますが、あくまでも前提は、インテンショナルショットを打つ前提のツアープロの逆算によって、作られたクラブを使用し、飛距離が出ないと悩んでいる方が多くいらっしゃいます。
シャフト選びの答えが見つかるたった2つの質問。
これまでお伝えしてきた内容を元に、たった2つの質問の回答によって、明確にあなたが使用した方がより効果(結果)が現れやすいです!
Q1. あなたはどちらのプレースタイルに近いですか?
A. フェアウェイの真ん中を向いて、持ち玉で遠くに飛ばしたい。
B. コースの状況によって、意図的にボールを曲げるショットで飛ばしたい。
Q2. あなたはどちらのプレースタイルに近いですか?
A. フェアウェイの真ん中を向いて、持ち玉で遠くに飛ばしたい。
B. コースの状況によって、意図的にボールを曲げるショットで飛ばしたい。
上の2つの質問で「どちらもA」を選択された方は、ドラコンプロの逆算によって設計されたクラブ(シャフト)を使用することで、さらなる飛距離アップの可能性が非常に高いといえます!
ここのページで紹介しているものは、「持ち球で遠くに飛ばしたい!」と思うすべての方を対象とした、ドラコンプロの逆算によって作られたものをご紹介しています。
ギア開発では、そんなドラコンプロの厳しい要求に答えられるように、道具の改良を重ね、厳選されたものだけが選ばれています。
さらなる飛距離と正確性。
JPDAの求めるゴルフを追求する為に開発した数々の飛距離アップ推奨ギア。
ぜひ、ゴルファーの皆様にお試しいただければ幸いです。
PROTOTYPE-LD SPEED EDITION
ドラコンプロの逆算による圧倒的な飛距離を実現!
使用推奨ヘッドスピード:30〜49m/s
各ヘッドスピード帯によって、最速のしなりを体験
PROTOTYPE-LD
累計販売本数 1万本越えのロングセラーシャフト!
使用推奨ヘッドスピード:35〜54m/s
フレックスの概念がない1フレックスモデル
TA-98
ドラコン界のレジェンド 安楽 拓也プロ監修
47インチでも45インチ感覚で優しく振り切れる!
PROTOTYPE-03
ヘッドスピード 3m/sアップを追求した…
使用推奨ヘッドスピード:38m/s以上
ドラコンプロの逆算による圧倒的な飛距離を実現!
JPDA PROTOTYPE-LD FW
お客様の声によって作られた待望のFWモデル!
使用推奨ヘッドスピード:35〜54m/s
DILVANA
万振りゴルフ部 部長 李 朋子プロ監修
シャフトが超高速で走り、元調子で方向性アップ!
6月 発売開始予定
JPDA 公式レッスンメソッドDVD
JPDA 飛距離アップメソッドの全てを公開!
たった27球で55ヤード飛距離を伸ばした極意