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プロドラコンツアー

プロドラコンツアー 2022

2022年度より、「チャンピオンズリーグ」「チャレンジリーグ」のリーグ分けを行います。

今年度のプロドラコンツアーは全選手が1日目 予選競技、2日目に敗者復活戦・決勝リーグを行ないました。

来年度より1日目にチャレンジリーグ(予選・決勝)、2日目にチャンピオンズリーグ(予選・決勝)・リーグ入れ替え戦の開催を行います。

目的としては、2日目に開催する競技は、一般のゴルファーの方とのラウンドやプロ選手のドラコン競技の観戦があり、全試合でより高いスキルを持った選手のプレーを観戦していただくことを2部リーグ設立の大きな背景となります。

リーグ制について

チャンピオンズリーグ
・賞金をかけた競技
・最終戦終了時にチャンピオンズリーグへ残った選手は、日本大会への参加権利獲得

《ディビジョン》(3ディビジョン)
・オープン(参加制限なし)
・シニア(45歳以上)
・レディース(女性のみ)

チャレンジリーグ
・ポイントランキングで日本大会への参加権利をかける競技
・各予選 チャレンジリーグでのディビジョン優勝者は、チャンピオンズリーグへ進出

《ディビジョン》(5ディビジョン)
・オープン(参加制限なし)
・シニア(45歳以上)
・男子・レジェンド(55歳以上)
・レディース(女性のみ・年齢制限なし)
・女子・レジェンド(女性のみ・40歳以上)

地方大会賞金について

チャンピオンズリーグ
オープン:優勝 10万円・準優勝 5万円・第3位 3万円
シニア:優勝 10万円・準優勝 4万円・第3位 2万円
レディース:優勝 10万円・準優勝 4万円・第3位 2万円

チャレンジリーグ
地方予選での賞金はありません。

昇格・降格条件について

チャンピオンズリーグの昇格・降格には、競技結果によって2種類の方法となります。

  1. チャレンジリーグの優勝者は自動昇格
  2. 指定ディビジョンの指定順位者は、翌日に入れ替え戦の実施

《特例》
・記録なしが複数名出た場合、プレーオフにて降格者(入れ替え戦の選手)を決定する。
チャンピオンズリーグ登録選手が、2大会連続で不出場の場合は、自動降格とする
チャレンジリーグへ降格時にチャンピオンズリーグへの試合へ出場していた試合分の順位ポイントは、参加試合のチャレンジリーグでの決勝戦カットライン下の順位ポイントの獲得した状態で降格となる。(試合欠場時はポイント付与対象外)

チャンピオンズリーズについて

定員について
オープン:21名
シニア:15名
レディース:12名
※チャレンジリーグからの昇格があるため、最大定員の設定がしておりません。

選出基準・選手について
2020年度・2021年度のオープン・シニア・レディースの優勝者と、過去の大会実績から本部が選出。(選出時に出場参加試合数も加味している)

競技の流れについて

入れ替え戦 ルールについて

入れ替え戦は、すべてで4試合の開催となります。

1対1のタイマン対決となり、入れ替え戦特別ルールでの競技となります。

特別ルールとして、チャレンジリーグからの勝ち上がり選手は最低でも3球の有効球を残すことができなければ勝利となりません。
チャレンジリーグからの選手が2球以下の場合は、勝ち上がりができません。

例)以下の結果の場合は、特別ルールによりチャンピオンズリーグの選手が勝利となります。

チャレンジ A選手 有効計測 2球
チャンピオンズ B選手 有効計測 1球

日本大会について

日本大会は、チャンピオンズリーグ・チャレンジリーグ全ての選手が統合した競技を開催いたします。

日本大会の開催ディビジョンは、「オープン」「シニア」「レディース」となります。

日本大会 参加基準について

チャンピオンズリーグ:最終戦終了時チャンピオンズリーグに籍がある選手は日本大会進出

チャレンジリーグ:チャレンジリーグの選手によるポイントランキング制
※ポイントランキングのカットラインは年度更新終了後、在籍選手数によって決定する

男子・レジェンドのポイントランキング上位者は「シニア」
女子・レジェンドのポイントランキング上位者は「レディース」への参加となる。

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