ゴルフにつながるドラコン
フェアウェイキープ率50%ルールで、飛距離と正確性を求めた、ゴルフにつながるドラコン競技。
JPDAの特徴
私たち、JPDAの活動として、大きな特徴は、『ドライバー飛距離に特化している』ということです。
ドラコンプロの協会はいくつかありますが、その中でもJPDAは以下の特徴があります
「ゴルフにつながるドラコン」がコンセプト
従来のドラコンのイメージは「筋肉ムキムキの力自慢が、力いっぱいマン振りして最長飛距離を競う」というようなものでした。
しかし、上記のようなスイングを続けるとスイングが崩れ、ゴルフのラウンドスコアが悪くなってしまうという弊害があります。
そのため、どんどんとスクラッチゴルフから離れた特殊性の高い競技となってしまいました。
JPDAのドラコンは「ゴルフのスコアをよくする」為のドラコンです。
具体的には「フェアウェイキープ率50%ルール」が上げられます。
「フェアウェイキープ率50%ルール」とは
大会中、選手は1打席につき6球の持ち玉があります。
計測されるのはフェアウェイに残ったボールです。
順位は以下の条件で決定されます
・3球以上フェアウェイキープが条件
・その上位3球の平均飛距離が大きい者が上位
2球しかフェアウェイキープできなかった場合、
順位は、3球キープ者より下になります。
こういったJPDAならではの「フェアウェイキープ率50%ルール」により「精度を犠牲にせず、飛距離を求める」そんな高難易度のドラコン競技へと進化をさせました。
会員数約400名と世界最多
上記のようにJDPAではドラコンに「飛距離と精度」を求め、「ゴルフにつながる飛距離」と独自のルールに変化させたことで、スコアを求めるゴルファーから支持を得ることができました。
現在の会員数は約400名です。
ゴルフ好きな老若男女が集い、切磋琢磨しています。
アマチュア参加型ドラコンイベント「飛びゴル」も大会同時開催
ゴルフにつながるドラコンを提唱するJPDAにはゴルフ好きがたくさん。
ドラコンイベントの前には、アマチュアゴルファーと一緒にラウンドする「飛びゴル」を開催してます。
参加アマチュアには、プロの飛距離を披露し、是非あなたのファンを作ってください。