「飛びゴル33 in 茨城」開催リポート

2020.03.27

新型コロナに負けず
飛びゴル33 in 茨城無事終了！

3月22日（日）にボボスカントリークラブ久慈川コース（茨城県常陸大宮市）にて、総勢106名で「飛びゴル33 in 茨城」を開催いたしました!

新型コロナウイルスの影響により、イベントの中止も検討いたしましたが、感染防止のために考えられる用意や、予定していたイベントの内容を大幅に変更し、万全を期して開催しました！

ドラコンプロが1組に1名以上入ってラウンド！

参加者の中には、今回のラウンドがコースデビューという方もいらっしゃり、ドラコンプロの飛距離を見るのはもちろん、初ラウンドでバーディーをとったり、イーグルパットにチャレンジするなど、ベストボールを採用するプロアマゴルフを通して、ゴルフの楽しさを最大限に楽しんでいただきました！

お申し込み時に、「アマチュアドラコン選手権」か「飛距離アップレッスン」へのどちらかを選択していただき、ラウンド終了後にそれぞれのイベントにご参加いただきました。

公式飛距離認定で自称の飛距離から脱却！

「今の自分の飛距離はどれくらいなのか？」
「前回よりどれくらい飛距離は伸びているか？」

と、参加者それぞれの思いの中で競技に参加していただきました！

アマチュア最長記録は男性のシニア（45才以上の部）で「357ヤード」を記録し、会場ではどよめきも生まれました！

一瞬でポテンシャルを引き出すJPDAメソッド！

2019年飛距離アップレッスン日本一決定戦で優勝した「梅野悌彦」プロと、飛距離アップレッスン銀座校でメイン講師を務める「橋本トオル」プロの、JPDA飛距離アップレッスンを引っ張る2人が中心となりワンポイント飛距離アップレッスンを開催しました！

約10分のレッスンの中でも、ヘッドスピードが約4m/sアップし、参加された方達は、今後のラウンドや練習が楽しみという声を頂戴しました！

JPDA会長の、松谷が選抜したドラコンプロによって開催し、6球中1球の最長飛距離が記録となるため、出場選手の方向性というリミッターを外した圧倒的な飛距離をご覧いただきました！

その中で、松本一誠プロが「408ヤード」を記録し、400ヤード越えのショットを目の当たりにしてギャラリー様から、とても大きな歓声が上がり盛り上がりました！

前日の予選を勝ち上がったプロによって行われ、6球中3球の平均飛距離によって優勝が決まります！

「ゴルフにつながるドラコン」を掲げる、JPDA独自のルールによる「飛距離と方向性」両面を重視するプロドラコンをご覧いただき、最高のパフォーマンスを披露したプロたちには惜しみのない拍手が送られました！

安楽拓也プロによる、飛距離に繋がるスイングについてのトークショーを行い、飛距離のカラクリについて知識を深めていただきました！

大変わかりやすい内容のため、話を聞きながら実際に手元を動かし、動作をイメージしながら聞かれている方が多くいらっしゃいました！

参加された方全員に当たる、プロアマゴルフの景品の授与やニアピン・アマチュアドラコン選手権の表彰式を行いました。

表彰式が終わり、一緒にラウンドをしたプロたちが参加いただいたアマチュアゴルファーの方達に感謝の気持ちを込めて、お見送りをさせていただきました。

優勝：松本一誠プロチーム
スコア 59（OUT 29 / IN 30）

準優勝：松本宗矢プロチーム
スコア 60（OUT 29 / IN 29）

第3位：工藤一幸プロチーム
スコア 61（OUT 29 / IN 32）

※プロアマを含めたチームが対象
※同スコアの場合、年齢が高いプロが上位に上がります。